有限会社ひまわり工房東沙織（広報設計士_あず）さんのインスタグラム写真 - (有限会社ひまわり工房東沙織（広報設計士_あず）Instagram)「【ひとつの家が生まれるのは、奇跡の連続。土地の地盤が柔らかい時は、安全側の選択を買いたいねというおはなし。】 ※3.11の内容をふくむので、避けたい方は今日のpost飛ばして明日また見に来てね。 👇3分くらいでよめるよん👇 今日は #311 なのですね。当時のわたしは、ちょうど22歳。屋久島の頂上についた時に、わたしにも知らせがありました。下山してからTwitterとテレビにかじりつきました。。「屋久島も島だから、津波の余波があるかもしれん。」「明日から空路も止まるかね。」という、観光客同士のデマが飛び交い、不安だったことを今でもおぼえています。デマという、人の不安心というものほど怖いものはないなと。 9年経った今も強くそう思います。。東京の友人とわたしは、一目散に地元へ帰りました。。あっ、わたしたちは幸いにして無事に、建築の路を歩んでます🍀 ▶︎▶︎ #地震だけが災害じゃないのよね🗣 水害土砂災害あらゆる天災があるね。本当に神様仏様からの試練ともいうべく、日々、どこかでなにかのリスクにさらされる。それがJAPANなのよね。。 ▶︎▶︎ #土地には、カタイor柔らかいorバランス不良がある🗣 あまり身近にかんじにくいけど #地盤調査をして初めてわかる事実。受けとめたくないけれど、事実。もしも、柔らかい土地の場合、もしも、硬さバランス不良の場合、改良工事を行わない限りは諸々の保証もつかないので、やらざるを得ない。そういうものなのだよね。 ▶︎▶︎ #地盤改良が必要な時、素直に受けとめよう🗣 費用がかかることは、わたしも胸痛む。その気持ちは、すごくわかる。。涙だけれども、「安全側の選択を買う」そういうふうに、お金と人生の見え方を変えてみる。どうかしら。 ▶︎▶︎ #地盤改良工事ゆくすえ🗣 地盤改良工事というのは、地中に埋設物を残すというもの。「安全側の選択肢を買う」のと同時に、なんらかの地中埋設物という産物を地中に残すことになるね。将来、じぶんたちが年老いて土地を売却する時に、その事実を買主さんへ伝えるほうが、トラブル回避になるようにわたしは思います。 ▶︎▶︎ひとつの家ができるのは、奇跡そのもの🗣 以前もおまとめしたのだけれども、家の完成は奇跡の連続なんですよね。だからこそ、私にとって引き渡し式というのはものすごく感動的1日なのです。出産ににているのかしらね。（未経験ですが）地盤改良が発生したとしても、誰のせいでもない。じぶんたちのせいでもない。その事実をうけとめてからまずはじぶんたちがご縁ある地で生きてゆくための「足もとづくり」ここに注力して地盤改良工事を前向きにとらえてもらいたいなとそんなことを思うのでした。天災にみまわれる方が少しでもいなくなりますように、願いをこめて。 ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ 💓ほかのアイデアも、みてね @himawari_kobo ━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎ リラックスできる家研究所 #有限会社ひまわり工房兵庫県相生市緑ヶ丘4-6-7 0791-22-4771 ━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎ #ひまわり工房 #新築 #リフォーム #リノベーション #マイホーム #後悔ポイント #家づくり #注文住宅 #住宅 #設計 #間取り #住宅ローン #黒い家 #マイホーム計画 #マイホーム記録 #house #myhome #Instahouse #姫路 #赤穂 #相生 #たつの #工務店」3月11日 13時01分